さまざまな問題、葛藤を乗り越え、ようやく婚約まで進めたカップルが、結婚目前で破局。
そこには一体どんな理由があるのか、不思議に思いませんか？
世界中のだれよりも幸せの渦中にあるはずの二人に、どんな不幸が襲いかかったというのでしょうか。
これは、他人ごとではありません。
現在、婚約中の方も、もしかすると結婚目前で別れてしまうかもしれません。
最悪の事態を避けるためにも、その理由を把握しておきましょう。
婚約直後に浮気が発覚！
婚約した事で、安心したのか、ついつい羽目をはずして、みだらな異性関係が発覚するカップルも少なくありません。
もしも、独身最後に羽目をはずしたいなら、絶対に彼女にばれないように注意をしましょう。
ただし、独身最後の「危険な遊び」は、男性だけでなく、女性もちゃっかりしている可能性も高いので、お互いに注意をしましょう。
同居問題で嫁姑問題が勃発！
本来なら、婚約以前に「同居」について、二人で時間をかけて相談すべき問題です。
しかし、その話し合いを後回しにし、婚約の話を進めてしまうと大変危険です。
二人の話し合いを飛び越えて、両親が、「同居」についての話を強引に進めたがるからです。
話がややこしくなる前に、二人で解決しておくようにしましょう。
結婚式の準備で大喧嘩！
結婚式の準備で大喧嘩をするカップルは珍しくありません。
一般的には、主役となる花嫁の希望が全面的に採用されます。
しかし、あまりにも派手な演出や、予算がオーバーするような場合は注意が必要です。
また、招待客の問題、席次の問題などでももめる事が予想されます。
これらの問題を回避するためには、プロのアドバイスを聞く、既婚者の意見を聞く、花嫁任せにしない、などに注意をしましょう。
借金、離婚歴が発覚！
婚約後に借金や離婚歴問題が浮上するケースも珍しくありません。
これは、「借金」があること、「離婚歴」があることが問題ではないのです。
なぜ、婚約する以前に素直に話してくれなかったのか、という点が問題なのです。
秘密を抱えている二人が、この先理想の夫婦になれるはずがありません。
これからという矢先に、信頼を失うような事があっては、絶対にいけません。
結婚をすると覚悟したのなら、隠し事は一切作らないように気をつけましょう。
婚約、そして結婚式の準備まで進んでいる最中の婚約破棄は、精神的なダメージだけでなく、式場のキャンセル代、信頼の失脚、仕事への影響などあらゆる面においてマイナスです。
多くのカップルが結婚目前で破却した理由をしっかりと確認し、万全の体制で結婚式を迎えられるよう気持ちを引き締めてください。
結婚相手に「不安が無い！」と言い切れない方
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⇒結婚相手への不安を解消するために行うべきこと
