顔やスタイル、話し方、趣味、職業、直感など、誰かを好きになるポイントは人によって異なります。
いざ結婚となった場合、それだけで結婚相手を決めてしまっていいものなのかと悩む人もいるかもしれません。
夫婦生活は恋愛感情だけで上手くいくものではなく、相性の部分も重要であるといっても過言ではないでしょう。
二人の夫婦としての相性を知るには、結婚前の身辺調査が効果を発揮してくれます。
次に、結婚に必要な相性を見極めるための身辺調査についてまとめてみました。
結婚に必要な相性その1「育った環境」
夫婦でも育った環境がまったく違うと、結婚生活が失敗する可能性があります。
例えばお金に不自由のない環境で育った男性と、お金に苦労してきた女性が結婚したとしたらどうでしょうか。
結婚後に二人に金銭感覚のズレが生じ、離婚問題に発展するリスクも出てきます。
交際期間中に相手の育った環境を確認することもできますが、お金に不自由のない環境で育った人間が「我が家は金持ちだ」などと吹聴することはあまり考えられません。
お金に不自由な環境で育った人は、わざわざ「我が家は貧しい環境だった」とは言わないかもしれません。
お互いの育った環境から二人の相性をはっきりとさせるには、探偵や興信所による身辺調査をするのが一番適した方法といえるでしょう。
調査による情報から相手の育った環境を知ることができるので、それをもとに結婚の相性が判断できるはずです。
結婚に必要な相性その2・「姑の問題」
女性の場合、結婚相手の男性の母親との相性も気になるところです。
結婚相手の男性との相性が最高だったとしても、その母親のタイプ次第で夫婦仲が上手くいかないというケースもないわけではありません。
ほとんどの男性は自分の母親のことを悪く言わないことが多いので、どのような女性なのか判断する材料は少ないといえるでしょう。
実際に結婚相手の母親と会って話す機会があったとしても、当たり障りのない会話で終わってしまうことが多いはずです。
大抵の場合、嫁姑問題が発生するのは結婚後であるといわれています。
たまに会う程度なら当たり障りのない言動ができても、結婚後となると付き合いが深くなるため互いに遠慮がなくなっていくからです。
結婚相手の母親の性格や行動を事前に把握するためには身辺調査が必要となるでしょう。
身辺調査を行えば、相手の男性に気づかれることなく姑になる方の性格や行動を調べることができます。
母親の素行調査やご近所への聞き込み調査などで、ある程度はどんな人なのかを把握できます。
だれにでも優しい人なのか、口うるさい人なのか、内向的な人なのか、ご近所トラブルはないかなど、さまざまな情報から嫁姑関係を予想することが可能でしょう。
結婚に必要な相性その3・「相手の性癖」
円満な夫婦生活を続けるには、体の相性も重要なポイントの一つになります。
夫婦といえ、男と女であることは変わりません。
離婚理由にも毎回挙げられるのが「性生活」の問題で、結婚の相性の中でも特に重要な部分を占めるといっても過言ではないといわれています。
交際中にその点がクリアになれば問題はないものの、交際期間が短かかったり、同棲の経験がない、結婚まで体の関係は作らないといった場合は身辺調査を行っておく必要があるかもしれません。
例えば相手が風俗に通っている、性欲が強くノーマルなセックスでは満足できない、逆に性欲がまったくない、何らかの性の問題を抱えているなど、あなたに隠していることがあると結婚後のトラブルにつながる可能性が出てきます。
デリケートな問題であるだけに、結婚前に個人で事実を確認するのは難しいでしょう。
身辺調査による素行調査では、結婚相手の日頃の行動がチェックできます。
週に何度も風俗に通っている、若い女の子とデートをしている、エッチなDVDを借りる頻度が多い、大人向けのエッチな道具を販売するショップへ出入りしている、ED専門の病院に通院しているなどの行動があれば素行調査で明らかにすることもできるのです。
そうした情報を得ることにより、結婚相手の性癖を判断する材料とできるでしょう。
結婚相手に「不安が無い!」と言い切れない方
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