仲良し夫婦になりたいなら、結婚前に色々な事を話し合っておくといいでしょう。 ここでは、結婚後に予想されるトラブルを3つピックアップ。予想される問題に対し、どんな風に対応すれば、良い結果を導く事ができるのか、結婚前に二人でしっかりと話し合っておくようにしてください。 お金の管理はだれがどんな風にする?結婚生活において、重要な議題といっても過言ではありません。 従来の夫婦であれば、夫が稼いだお金を妻が一括で管理し、そこからお小遣いとして毎月夫に現金を渡す、という方法。 ですが、最近は、女性も男性と同じくらい収入を得ることが出来るため、夫婦財布別制を採用するケースが多くなっています。 その場合、だれがどのくらいの金額を負担し、それをだれがどのように管理するかを具体的に話し合いましょう。 同居は?お互いの両親の老後や介護は?次に離婚率を高めてしまう結婚後のトラブルでもっとも多いのが、同居、または、互いの両親の老後、介護の問題です。 これは、長男、次男という立場に限らず「親の面倒を最後までちゃんとみていきたい」という思いがあれば、どんな状況であっても、その気持ちを無視する事は出来ません。 しかし、現実的な問題として、自分たちの生活に加え、親の老後の面倒を見る、というのは、並たいていの覚悟ではいきません。 ましてや、これから子供が出来、育児、仕事、主婦、妻としての役割も全部妻となる女性が引き受ける必要があるので、同居、介護、老後の問題は、真剣に考えなくてはならないでしょう。 結婚前に、その事について、時間をかけてきちんと話し合っておくようにしましょう。 子供は欲しい?もし出来なかったら?結婚後、当たり前のように子供を授かる、と思っている女性も少なくありません。 いくらがんばっても、中々子供ができない夫婦も世の中にはたくさん存在します。 なぜなら、近年、長年の不妊治療の末、離婚をする夫婦がとても多くなっているからです。 夫婦の関係が壊れてしまっては、本末転倒です。 |
結婚相手に「不安が無い!」と言い切れない方
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