息子さんや娘さんから紹介された結婚相手に犯罪歴があったらどうしますか?
- 彼氏・彼女の前科を調べたい!
- 婚約者に犯罪歴が無いか調べたい!
- 結婚前に犯罪を犯していないか調べたい!
など、結婚する予定の彼氏の前科や犯罪歴を知りたい方向けの記事です。
この記事では、彼氏・彼女・婚約者の前科を調べる方法。
自分でできる調査方法と、専門家に依頼する方法の違いや注意点についてもをご紹介しています。
結婚を前提とした婚約者、彼氏に少しでも不安がある場合、その不安を抱えたまま結婚しても良いことはありません。
あなたの、不安や辛さを無くすために結婚前調査専門の人に相談してみるのも手です。
「結婚後に後悔しないために」
「安心と・安定した結婚生活をするために」
「結婚相手についての相談だけでもしてみたい!」
など、一つでも当てはまるのであれば、無料相談をご活用ください。
もくじ
「彼氏・彼女・婚約者の前科を調べる」注意点と考え方
ただ、こうした考え方は理解しているものの
実際問題、自分の婚約者・親御さんの立場からすると息子さんや娘さんの結婚相手に犯罪歴があるかどうかは大きな問題です。
かりに息子さんや娘さんの結婚相手に犯罪歴があったからといって、二人の結婚を反対するかどうかは別として、自分の大切な人の将来や結婚後の心配はあるはず。
そのような過去の有無がどうしても気になるのは仕方がありません。
あなたや、ご家族の職業や立場によっては、犯罪歴のある人との結婚を躊躇してしまうというケースもあるでしょう。
現在の日本では特定の人物の公的な記録を一般人が閲覧するのは難しくなっています。
これは弁護士という職業であっても同様で、特定の人の犯歴情報などを公的な書類や記録から得ることはできません。
公的な情報は難しいですが、それ以外の方法であれば知ることができます。
彼氏・彼女・婚約者の前科を調べる4つの方法
次に特定の人物の犯罪歴は、どのようにしたら調べることができるのかという4つの方法をまとめてみました。
1.新聞記事をチェックする
結婚相手の犯罪歴を調べる方法の一つに「新聞記事のチェック」があります。
大きな事件や事故などにかかわる内容であれば全国紙に、軽犯罪であっても地方の新聞に、実名・年齢・住所等が記載されていることがあります。
過去の新聞は、都道府県立の図書館や政令指定の図書館等で閲覧できます。
パソコンやスマホがあれば、インターネットで調べることができます。
また、民間の有料版であれば、1980年代からの全国紙、地方紙、専門誌や経済誌などの記事を調べることもできます。
2.近隣でリサーチする
少年少女時代に警察にお世話になるような素行を繰り返していた場合、近隣住民に聞き込みをするというリサーチ方法で明らかにできることもあります。
新聞には載らないような犯罪であっても、警察が出入りする程度の事件があれば近隣住民が覚えていてもおかしくありません。
リサーチされる本人のプライバシーを考慮するなど、聞き込みの際の行動には充分に注意をしましょう。
もし、調べているのがバレてしまった場合、それが原因で関係が悪化することもあるので、リスクは頭に入れておきましょう。
3.インターネットで検索する
インターネットを活用して特定の人物の犯歴の有無を調べることもできます。
結婚相手の氏名やニックネームなど、関連するキーワードを入力して検索してみるといいでしょう。
第三者の書き込みによって、ヒットするケースも少なくありません。
この方法で検索する場合
- 【誤解】による書き込み
- 【悪意】の書き込み
- 本人と【同姓同名の別人】
というケースもありますので慎重に確認してください。
4.興信所、探偵会社を活用する
探偵会社や興信所であっても犯歴の記録を見ることはできません。
しかし、探偵会社や興信所には、警察OBやその関係者が深く関わっていることがあり、幅広い情報網から隠された犯歴を調べることができる可能性があります。
素人が自分で調べられる範囲は限られていますし、できない事の方が多いのも事実です。
また、自分で調べていることが相手に知られてしまうのは【信用を失う原因】にもなる。
それ以外には、多くの【労力と時間】がかかることも考えられます。
ただし、探偵会社や興信所に犯罪歴などの身辺調査を依頼する際には、費用がかかることになります。
その費用は、自分で調べるリスクや労力とで天秤にかけてみてください。
費用をかけてでも、「しっかりした情報」と「労力と時間を減らす」ことに納得できるのであれば、専門家に依頼する。
正しい情報を確実に得たい場合は、身辺調査の専門家とよく相談したうえで依頼することをおすすめします。
彼氏の前科を調べる4つの方法!婚約者に犯罪歴が無いか不安のまとめ
彼氏・彼女・婚約者の前科(犯罪歴)を調べることは、ご自身や家族の安心の為です。
ですが、婚約者や家族にも知る権利はあります。
- 新聞記事をチェックする
- 近隣でリサーチする
- インターネットで検索する
- 興信所、探偵会社を活用する
①~③は自分で調べられる方法です。ただ、時間はかかりすべてが知れるというわけではありません。
もし、心底心配していることがある場合には、④の専門家に相談してみるのが良いでしょう。
結婚を前提とした婚約者、恋人に少しでも不安がある場合、その不安を抱えたまま結婚しても良いことはありません。
あなたの、不安や辛さを無くすために結婚前調査専門の人に相談してみるのも手です。
「結婚後に後悔しないために」
「安心と・安定した結婚生活をするために」
「結婚相手についての相談だけでもしてみたい!」
など、一つでも当てはまるのであれば、無料相談をご活用ください。
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