探偵会社や興信所に依頼せず、自分自身で婚約者の身辺調査を行なうテクニックを紹介します。
プロが調査するような正確で多量の情報を入手するのは難しいものの、次のようなテクニックを知れば個人でも婚約者の身辺調査を行なうことができます。
一度、試しに実行してみると、今まで気づけなかった婚約者の真の姿に辿り着くことができるかもしれません。
テクニック1・婚約者の交友関係を調べる
1週間を目安に、交際相手の交友関係を調べましょう。
その方法としては張り込みと尾行の2種類があります。
決して簡単な方法ではありませんので、個人で身辺調査を行なうというのであれば無理をせずにできる範囲で実施してください。
最も重要なのは、婚約者に気づかれないということです。
相手に気づかれてしまうと元も子もありません。
このように調査対象者に顔が知られている場合は、帽子やサングラスやマスクなどを使って雰囲気を変えるといいでしょう。
婚約者が頻繁に会っている人物が特定できたら、今度はこの人物について調べてみましょう。
交友関係を知ることで、婚約者の素行状態や人格等がある程度把握できます。
調査の対象者を婚約者の友達に移行することで、尾行や張り込みがしやすくなるメリットもあります。
テクニック2・写真撮影の腕を磨く
尾行や張り込みによる身辺調査で正確な情報を入手するには、証拠となる写真などの映像が必要です。
そうした映像を撮影するには、ある程度のテクニックが必要なのは言うまでもありません。
いつもの写メを撮る感覚でカメラのレンズを対象者に合わせると、その時点で相手に気づかれて調査が失敗に終わります。
ポイントはフィルターを覗き込むことなく、かつレンズを少し動かすだけで絶妙なタイミングを捉えられるような写真撮影のテクニックです。
どのような状況でもシャッターチャンスを逃さないよう、写真の腕を磨くことが身辺調査を確実に行なう秘訣といえるでしょう。
このようなテクニックを用いられるようなら、プロ以外の方でも身辺調査は可能です。
ただし、自分の能力を過信していると、失敗して結婚話が壊れるリスクもありますので充分に注意してください。
テクニック3・変装の技術を磨く
尾行や張り込みによる身辺調査を成功させるには、対象者に気づかれないことがポイントとなります。
それを可能にするのが、変装テクニックです。
瞬時にあらゆる人物に変装するには、少ない小道具と絶妙なタイミングの計り方が要求されます。
特に一人で対象者の尾行や張り込みを行なう場合、何人もの人物に変装できるようにしておけなければなりません。
といっても、あくまで一般人が行なう変装ですから、テクニックを駆使したとしても相手に見破られるリスクはつきものと考える必要があります。
テクニックに自信がない場合は、無理に個人で身辺調査を行なうのではなく、ある程度の費用を使ってもプロに相談することをオススメします。
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