「本当に結婚してもいいの?」
「彼女が一生のパートーナーにふさわしい人?」
こんな不安を抱えた事はありませんか?
そんなときは、以下の事を参考に、結婚相手の条件をもう一度整理してみましょう。
そんな時は、下記の記事を参考に、結婚にふさわしい相手なのか見極めてみましょう。
一つでも疑問に感じる事があれば、結婚にあせらず、その方との結婚をもう一度考え直してみることも重要です。
価値観は一緒?どのくらいのズレがある?
価値観が100%合致するなんてことは、まず難しいでしょう。
親、育った環境、関わった人間、など全く異なる人間同士だからこそ、惹かれあうのです。
だから100%価値観が合致する必要はありません。
ただ、あまりにも違いすぎるのは、離婚のリスクを高めるので要注意です。
極端に言えば、不倫や浮気を当たり前と考える男性と、浮気や不倫は、即離婚と考える男女が夫婦になるなんて、ありえません。
結婚後、二人の行く末は目に見えていますよね。
お互いの気持ちにどれだけ近づけるか、どれだけ理解し合えるかをもう一度話し合ってください。
相手の価値観を「理解」できれば、その結婚は大丈夫でしょう。
お金にはだらしない?借金は?
お金の問題は、円満な夫婦生活を続けるにあたり、避けては通れない問題です。
夫婦になれば、誰が稼いだお金であろうと、二人の生活の為に使う必要が生じます。
にも関わらず、自分の欲求を満たすためだけに浪費をすれば、結婚生活は破綻します。
お金に関するだらしなさは、結婚前にきちんと把握しておく事は重要です。
特に、専業主婦として家庭に入る予定のある方は、奥様になる女性の金銭感覚をチェックしましょう。
カードローンの有無、浪費癖、遊び癖などを、事前に調べておく事をおススメします。
両親の事どう思っている?同居は?
意外と離婚のきっかけになってしまうのが「親」の事です。
特に、嫁姑問題は、深刻です。
男性が思っている以上に、大きなトラブルに発展する危険性があります。
また、同居を考えている場合は、結婚相手が本当にそれを望んでいるか、ホンネをしっかりと聞いておく必要があります。
二人の関係が良好であっても、「親」という存在が介入するだけで、いとも簡単に円満な夫婦関係を壊してしまいます。
また、結婚以前は、本当の親子のように仲の良かった二人も、同居を始めた途端、おそろしい事件に発展するような憎しみあう関係になるケースも珍しくありません。
同居の事、親の事をホンネのところでは、どのように考えているのか、じっくり話し合いを持っておくようにしましょう。
結婚相手に「不安が無い!」と言い切れない方
- 信用しているけど、「真実」をもっと知りたい!
- 相手の過去を知りたいけど、話してくれない!
- 自分に隠れた、裏の顔があるかもしれない!
そう、お考えのあなたならこちらの記事をご確認ください。
⇒結婚相手への不安を解消するために行うべきこと