女性が結婚前に知っておきたい事

夫婦円満のため結婚前に心がけたい3つの事

夫婦円満のため結婚前に心がけたい3つの事
夫婦になる、と言う事は、恋人同士のような気持ちのままで結婚しては、決して良い関係を築くことは出来ません。
なぜなら、結婚生活はドラマや映画のようにドラマチックな事ばかりではないからです。

些細な事でケンカをしたり、相手に対する不満などから二人の間に溝が出来てしまう事もあるでしょう。
そんな最悪の状況を乗り越えてこそ、深い絆で結ばれ最高の夫婦になる事が出来るのです。

今回は、そんな理想的な夫婦になるために必要な「結婚前の心構え」について紹介します。
ぜひご参考下さい。

心構え1・欠点を愛せる?

一緒の生活が長くなると、当然相手の悪い癖も必ず目に付きます。
例えば、ご飯の食べ方が汚い、洋服を脱ぎっぱなしにする、トイレの便座をおろさない、おならをする、貧乏ゆすりが気になる、テレビをつけたまま寝るなど、無意識の癖がだんだんと許せなくなることもあるでしょう。

しかし、欠点さえも愛おしいと思えなければ、夫婦生活は円満にはいきません。
もしくは、その欠点を見て見ぬふりできるくらいの度量がなければ、良い妻にはなれませんよ。

そんな覚悟、あなたにはありますか?

心構え2・見返りのない愛を捧げる?

何時間もかけて愛情たっぷりの手料理を作ったとしても、急な仕事で、帰宅が遅くなることもあるでしょう。
また、毎日一生懸命部屋をきれいにし、家計のやりくりをがんばっても、夫に感謝されていないような印象を受ける事も当然あります。

しかし、結婚生活ではそれは特別な事ではありません。
掃除も洗濯も毎日の手料理も夫の気を引くためにするものでも、それに対するご褒美があるわけではありませんし、そこに見返りを求めてはダメです。

愛する夫のために「やってあげられる事がある」と、感じられなければ、良き妻にはなれませんよ。
見返りのない、もしかすると表立って感謝される事も少ないかもしれません。

それでも愛を捧げ続けられますか?

心構え3・運命共同体になれる?

高収入で、安定しているお仕事に就いている彼との結婚生活は安心と、思い込んではいけません。
今勤めている会社が突然倒産したり、彼自身がリストラされたり、仕事で大きなミスをして、会社に訴えられる可能性も。

さらに、満員電車で痴漢に間違われて、あらぬ罪をきせられたりする事もあるかもしれません。そのほかにも彼の実家のご両親に発覚した多額の借金の返済をすべて彼が背負うはめになることもあるでしょう。

そんな最悪の状況に見舞われても、彼の人生をずっと支え、自分のこととして受け止める覚悟はありますか?
それが結婚、そして「妻」になるという事です。

結婚相手に「不安が無い!」と言い切れない方

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