結婚前に、準備しておくと、結婚生活がとても楽しくなる方法を紹介します。
ただし、時間のかかる事もあるので、出来るだけ早めに、着々と準備を進めるようにしましょう。
結婚資金を貯金する
結婚式、披露宴、そして新婚生活は、何かとお金がかかります。
式の費用はもちろんですが、新居への引越し、家具家電、交際費などなど、まとまったお金が必要です。
「彼が準備するから大丈夫」
「最初は貧しくても愛されあれば・・・」
「親がなんとかしてくれるはず」そんな気持ちでは、結婚生活は失敗に終わるでしょう。
なぜなら、結婚式、新婚生活にお金をかけたいと思っているのは、女性だけだからです。
男性は、式に費用をかける意味がない、最小限の家具家電があれば生活できる、と考えているのが一般的で、双方の考えの違いからケンカが耐えなくなります。
理想の結婚式、新婚生活をスタートさせたいなら、だれにも頼らず、自由に使えるお金をコツコツと準備しておくようにしましょう。
彼の家族、兄弟と仲良くする
彼のご家族と仲良くしておく事は、あなたにとって、ものすごく大きなプラスになります。
「結婚は二人だけの問題でしょ!」そんな綺麗ごとで結婚生活はハッピーに過ごせません。
二人の生活に何かと密接にかかわりを持つ彼のご家族とは、可能な限り良好な関係を作っておくようにしましょう。
場合によっては、彼よりも関係を強固なものにすることで、夫婦円満の秘訣になる事も。
彼と史上最悪のけんかをしておく
「もう結婚なんてしない!」と、本気で思う程のケンカを1度経験しておきましょう。
なぜなら、ケンカとは、マイナスに見えて、実は、大きなプラスを含んでいるからです。
ケンカは、互いのホンネを聞き出す絶好の機会です。
夫婦になれば、想像を絶するほどのドロドロのケンカを幾度となく経験します。
それを乗り越え、力を合わせて人生を前に進めていく、それが夫婦です。
だからこそ、結婚前に1度くらいは、史上最悪のケンカを経験し、「本性」をあらわにしておきましょう。
親孝行をしておく
結婚後にできなくなることの一つが「親孝行」です。
女性は、「嫁ぐ」という意味合いから、旦那側の家族、行事を優先的に考える風習がいまだに残っています。
結婚しても、親子関係である事も、親を大切にする気持ちに代わりがないこともだれもが知っています。
しかし、「嫁いだ身」であることから、堂々と自分の両親の事を思うことが出来なくなってしまうのも現実。
特に、結婚相手のご両親が、昔ながらの考えが強い方だと、ご実家のことばかりをする嫁に、悪い印象を覚えるかもしれません。
100%そうなるとは限りませんが、一応、結婚前に十分な親孝行をしておくのがベストです。
例えば、ご両親との温泉旅行や海外旅行など、これまで出来なかった事を経験してください。
親子水入らずは、結婚後は、もしかするとただの1回もできない可能性も考えられます。
これまでの感謝の意味も含めて、十分な親孝行をしておくようにしましょう。
結婚相手に「不安が無い!」と言い切れない方
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