「幸せを信じて、この人と結婚を決めたのに・・・」
現在、4人に1人が、離婚を考えているという残念なデータがあります。
結婚を予定している方にとっては、非常に心苦しい情報ではありますが、結婚を焦ったり、相手の選び方を間違えたりすると、離婚は避けられません。
また、恋人同士と夫婦では、関係性も大きく異なります。
ここでは、結婚にぴったりの男性なのか、それとも結婚には不向きな男性なのかを判断するポイントを紹介します。
ポイント1・他人に対する評価は?
あなたが結婚を意識している男性は、他人に対する評価や反応はどんな感じですか?
例えば、自分の意見に反対する人、自分と性格や感性が合わない人に対して、排他的、差別的な意見で執拗に攻撃しますか?
自分の意見が常に正しく、その意見にはむかうものはすべて排除するような考えの持ち主は、結婚生活に向いていません。
もしも、そのような男性と結婚をすると、あなたの意見はすべて却下、もしくは、夫に少しでも反論すると、機嫌を損ねたり、場合によっては、ひどく罵られる危険性もあります。
夫婦とは、互いの意見を言い合い、少しずつ歩み寄って、前に進む作業が必要です。
他人の意見を聞かず、すべてを排除するような方との結婚生活は、非常に厳しいものとなるでしょう。
あなたに対して素直?
結婚を意識している男性は、あなたにカッコいいところばかりを見せていませんか?
身の丈にあわない事ばかりをする、弱みを絶対に見せない、本性が分からない、何を考えているか理解できない部分がある、という場合は、結婚を焦ってはいけません。
結婚という長い人生の中では、相手の悪い事ばかりが目に付くのが一般的です。
結婚をする以前から、それを知り、受け入れる覚悟がなければ、結婚生活はうまくいきません。
また、お互いに本当の自分をさらけ出してこそ、真の夫婦になれるのです。
相手が、自分に対し素直になれないうちは、結婚相手としては、不適です。
もう少し時間をかけて、お互いが素直になれるまで待ちましょう。
尊敬できるところがある?
プロポーズされた男性のことを尊敬できますか?
結婚相手とは、この先の長い年月をともに歩くパートナーです。
尊敬できるところがなければ、深い愛情や絆で結ばれる事はありません。
また、結婚生活は決して平坦ではなく、辛く苦しいことも多々起こります。
ともに乗り越えるには、パートナーを信頼できなければいけません。
信頼するには、尊敬できる人間であるかはとても重要な要素です。
プロポーズの返事をする前に、尊敬できるところがあるかよく考えてください。
結婚相手に「不安が無い!」と言い切れない方
- 信用しているけど、「真実」をもっと知りたい!
- 相手の過去を知りたいけど、話してくれない!
- 自分に隠れた、裏の顔があるかもしれない!
そう、お考えのあなたならこちらの記事をご確認ください。
⇒結婚相手への不安を解消するために行うべきこと